コンサル先の社団法人が主催する、「外国人材 国際コンベンション」が7月5日、東京都練馬区で開催されました。
今回のコンベンションは第1回目で、『介護』を対象とした内容になりました。
参加されたのは、介護事業者の方々が主で、約180名の方々が出席されました。
また、ブース出展として、監理団体4団体、送出し機関6機関、日本語学校1校の参加がありました。
弊社においては、一般社団法人アジアヒューマンサポート様とご縁があり、コンベンションでのパネルディスカッション・生討論を行う部門を任せていただきました。
弊社代表の笹本が司会兼パネリストを務め、同業のコンサルタント2名の方々と共にパネルディスカッションを行いました。
正味1時間のコーナーだったのですが、正直もっと時間が欲しかった。
もっともっと伝えたいことが沢山ありました・・・
弊社の外国人材に関するコンサルティング事業は業界の健全化に貢献することを目的として行っております。
ですので、ただ制度の仕組みや活用方法を伝えるだけの講義はしたくないと最初から思ってましたし、業界の裏話をドンドン暴露的に伝えていこうと考えてました。
(裏話は口頭で伝えています。資料に載せて後からおかしなクレーム来るのも嫌なので)
適正な外国人材の受入れをするには、業界の闇をよく知っておく必要があると考えてますので、そんじょそこらのセミナーでは聞けない内容になっていたのではないかと思いますよ。
最後に「参加者による情報収集・情報交換・相談受付」ということで、各ブースで熱い情報交換が行われました。
共にパネルディスカッションを行った2名のコンサルタントもブースでは相談を絶えず受けており、大変盛況でした。


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