前回の記事に引き続いて、インドネシア現地視察ツアーのレポートです。
(前回のジャワ島編の記事はこちら)
視察した送出し機関の名称や具体的な視察内容は公開できないので、ここでは記事にできません。ご了承ください。
5月12日から16日にかけてのインドネシア現地視察の4日目の夕方、スラバヤ空港へ到着。
いよいよバリ島へ向かいます。
スラバヤからバリまでは1時間のフライトです。
ジャワ島は日本との時差が2時間だったのですが、バリ島は日本との時差が1時間なので、時差が1時間縮まります。
そして、バリ島に着いたとたんに、
リゾート感満載!w
これまでの行程が朝から晩まで視察や面会インタビューと仕事漬けだっただけに、急に脱力感が襲ってきましたw
プールを囲むカフェハウス。
連日の朝から晩までの視察で疲れ切ってましたが、気分はレジャーモードに一気に切り替わりました。w
チェックイン後、すぐに海辺のレストランへGO!
チェックインしたのが日が暮れてからだったので分からなかった。
宿泊部屋のドアを開けたら目の前がビーチだなんて・・・
なんて素敵なんだ。
しかもプールサイドでビュッフェって、こんなの初めて。
プールサイドでリゾート気分を満喫しながら朝食をとりました。
プールサイドの向こうはビーチが広がっています。
・・・と、リゾート気分はここまでにして、ここから仕事モードに戻ります。
視察場所の名称や画像を掲載できないので、ここでは詳しく説明できませんが、
バリでの1件目の視察は、数ヶ月後に開校を予定する技能実習生を教育する教育訓練機関。
教育施設や教育方法、今後の方針、日本語講師や事務スタッフの配置予定などを確認させてもらいました。
2件目は看護専門学校へ行きました。
バリ島地域での介護人材の輩出にどれだけ期待が持てるか肌で感じたかったのです。
看護専門学校の生徒たちは15~18歳の子たちが学んでいました。
生徒数は263名で8割が女子。
生徒の皆さんは学習意欲旺盛で、熱心に勉強をしてました。
そこで、教室へ見学に入らせてもらい、日本へ行って仕事をしたいか尋ねると、ほとんどの子が日本で仕事をしたいと答えてくれました。
実際に介護実習生の募集をしてみないと本当のところは分かりませんが、少なくとも日本に興味はあるのかなと。
ここで正午を過ぎましたが、もう1件。
3件目にいったのが、約15年の実績のある送出し機関へお伺いしました。
少ない人数ではありますが、介護人材も送り出しているとのこと。
こちらは失礼ながら急遽お邪魔してしまったので、責任者の方とはお会いできず、職員の方とお話を聞かせていただいた程度で終わりました。
以上で、全ての視察行程は終了しました。
とてもローカルなお店で遅い昼食をとり、残った時間は観光を・・・
といっても、この日の22:45には空港にチェックインして帰国するのですが(汗
とりあえずお買い物スポットを軽く散策し、バリ島の観光スポットととして有名なウルワツ寺院へ行きました。
ウルワツ寺院と言えばケチャダンス。
この動画だけ観ると、なんだこれって思うかもしれませんが、全編見ると面白いですよ。
↓
そして、この後は「もっとバリ島で過ごしたい。」と思う気持ちを押し殺して帰国の途へ・・・
翌朝、成田空港に到着し睡眠不足状態でそのまま仕事をしました。
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