新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言下の監理団体の訪問業務
本日(2020年4月10日)のNewsでは、金融庁や経産省職員の新型コロナウィルスに感染したと報じられています。今後、各行政機関においても許可、認可事業が遅延したり、滞ったりしてくることが予想されます。緊急事態宣言下での監査訪問や訪問指導技能実習制度においての
本日(2020年4月10日)のNewsでは、金融庁や経産省職員の新型コロナウィルスに感染したと報じられています。今後、各行政機関においても許可、認可事業が遅延したり、滞ったりしてくることが予想されます。緊急事態宣言下での監査訪問や訪問指導技能実習制度においての
新型コロナウィルス感染症の世界的な拡大が続いており、日本ではオリンピックの開催が危ぶまれている状況下にあります。外国人技能実習制度、特定技能外国人の受入においてもその影響は大きくなっております。在留資格が降りているのにビザが発給されず、日本へ来れない外国人材、日本
監理と管理監理団体は技能実習生を受入れる事業者である実習実施者を監理します。管理ではありません。監理です。最初からややこしいです。監理団体ではなく、監督団体とか指導団体にすればよかったのに・・・だから、約20年前から研修制度として始まったこの制
送出し機関から技能実習生を採用したことに対する見返りとして、監理団体がマージン(キックバック)を受け取っているケースが横行しているというニュースが今更ながら公表された。これは、随分前から行われていることだと私は認識している。ニュースでは、「キックバックを監理団